やっぱりエディングスは面白い「ドラル国戦史1 四方を統べる神」
「ベルガリアード」のエディングス新作。積んでおくと追いつかなくなりそうなので、ぼちぼち手を出し始める。
うん。やっぱりエディングスは面白い。もちろん話はまだまだ序盤なんだけど、アフラエルを彷彿とさせる小悪魔系幼女神が出てきてニヤニヤ。
エディングス作品は海外ファンタジーなのにとても読み易い。当然訳者の力量もあるのだろうけど、やはり多神教の世界観だというのも大きい。超常的な力を持っている割りに、妙に人間臭い神々はやはり日本人に馴染むのだろう。
今後どんどん仲間が増えていくだろうけど、どんなツンデレが出てくるか愉しみ!*1
- 作者: デイヴィッドエディングス,リーエディングス,David Eddings,Leigh Eddings,宇佐川晶子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: 文庫
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