SW2.0初プレイ

ソード・ワールド2.0 ルールブック I (富士見ドラゴン・ブック)

ソード・ワールド2.0 ルールブック I (富士見ドラゴン・ブック)

 さっそくソード・ワールド2.0をプレイしてみた。
 大人なので、ルーンフォークのマギテック+シューター・メイドは他の人に譲り、ナイトメア(ドワーフ)で魔法戦士(ファイター+コンジャラー)を。ちびっこい女の子*1がでっかい武器ですよ! 将来的にはフランベルジュにファイアウェポンを乗せるのが夢。*2しかし金が無いので、今はロングスピアで妥協。
 ま、ぶっちゃけ、ヴィジュアルイメージは↓

 しかしメイドは棄てたはずなのに、経歴表で「過去に仕えた主がいる」とかが出て、結局元メイドになってしまう罠。
 そして母を棄てた男、という無茶設定を他のPCドワーフに振る俺。

 さて、プレイした感じ、さすが2.0というだけあって遊びやすくなっているな、という印象。
 最初はろくに装備が揃わないし、売られているマジックアイテムも増えたので、金を稼ぐモチベーションがある。なので、モンスターのアイテムドロップが愉しい。「剣のかけら」と「名誉点」もルール詳細は不明ながら、金とも経験値とも違う成長という点が燃える。
 乱戦概念とm距離表記、という抽象とタクティカルが混じった戦闘はやっぱり気になるけどね…。
 あと、プリーストはやっぱり地味子なので、クラス組み合わせ推奨。というか今回は、どんなクラスも組み合わせ前提だな。
 マスター視点で見れば、回復手段が増えたので、低レベルでも数がいれば高レベルに対抗できそう。自分がやるシナリオは、もうちっとカツカツ気味にしてみようっと。

*1:ドワーフの子でもナイトメアは人間大。なので、単に小さい設定。

*2:ちなみに、ナイトメア(ドワーフ)の弱点は炎。