旧劇場版エヴァのラストについて

 思い出したので書いておこう。
 今から10年近く前、やはり友達と連れ立って「エヴァ」の劇場版を見にいった。観賞後、そのラストについての私の解釈を話した所、まったく賛同を得られなかった事がある。*1
 その解釈とは…(昔の作品とはいえ、ネタばらしになるので「続きを読む」に)
 あの最後のシーン、シンジはアスカの首を絞めながら、性交していると私は思ったのだ。アスカの「気持ち悪い」という科白は、性交に対する感想だと理解したのだ。かくして、シンジとアスカは新時代のアダムとイヴになりました、そういうオチだと考えたのだが。
 ちなみに、私は未だにこの解釈を棄てていない(苦笑)。*2
 さーて、新劇場版はどんなラストが待っているのかなあ。

*1:その後、別の機会に同じ話をしたのだが、やっぱり不評だった…

*2:そして本日、初めて同じ解釈の人間を一人見つけた。