iPhone 3GSは正義

 先週の金曜日、会社帰りに見に行ったら案の定売り切れで、それでも我慢できず、日曜にアキバを覗いたら、意外にあっけなく手に入ったiPhone 3GS
 で、1週間弱使ってみた感想。
 iPhoneを使っている自覚がある人間は、すべからく3GSに乗り換えるべき!
 デジタルコンパス? まあ、道に迷った時には役立つかもね。
 音声コントロール? 発音が悪いのか、全然上手く行かないよ……
 そんなことは瑣末な事である。
 迅いんだ。
 とにかく迅いんだ。
 体感速度2倍、なんて表現があったけど、そんなレベルじゃないんだ。
 キビッ☆、なんだよ。
 何かをしようとした時の反応が、キビッ☆、なんだよ。
 こうして使っていると、今まで、何かをしようとした時に、意外と待たされていた事に気付いてしまう。ちょっとした空き時間についついiPhoneでついったーをチェックしてしまう、とかいう私のようなiPhoneユーザは、このキビッ☆で得られる利益に思いを馳せて欲しい。その待ち時間とちょっとした苛立ちの積み重ねを考えたら、8万程度安い買物じゃないか?
 ちなみに先日Bluetoothヘッドホンと併用して何かしてても、処理が止る事が減って快適である。
 という訳で、iPhone 3GSは正義。
 ちなみに現在、3GSを裸で使っている。タッチ部分はコートを貼るのがもったいないくらい良い手触りだし、どうせ1年後には買い替えるのが目に見えてるしね!